●パラメトリック
母集団
の 分布に対して、ある仮定を設けること。
今回の手法では、「等分散性(ばらつきが等しい)」と 「正規性(正規分布であるか)」がその仮定となる。
●ノンパラメトリック
母集団
の 分布に対して、一切仮定を設けないこと。
このため、ノンパラメトリックは常に使用可能であるが、 パラメトリックな検定ができる際は、 パラメトリックな検定を用いるのがよい。