●相関係数
関連性の程度を表す指標。
2つのデータのどちらかがどちらかを説明するのではないが、 互いに関連をもって変化している可能性があるときに使われます。 -1〜1の値をとり、-1だと完全な負の相関関係、1だと完全な正の相関関係 0だと相関関係がないと結論付けられます。

正の相関関係
正の相関関係 右図のように、Xが増加するとYも増加するものを指します。



負の相関関係
負の相関関係 右図のように、Xが増加するとYが減少するものを指します。