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利用方法の詳細は、オンラインマニュアル(PDF)をご覧下さい。
[機能修正]
ホモロジーサーチで検索結果がNo Homologyの場合、これまでPlainビューが行えなかったが、Plainビューができるようにした。
[新機能]
塩基モードでゲノムマッピング機能を追加した。
クライアント側で入力されたQuery配列について、サーバー側では、blast,sim4またはblatを用いてマッピングが行われるようにしている。
詳しい使用方法は、マニュアルにて参照できるようにした。
[現象]
キーワード検索機能で、GenomeNetのbget(遺伝子登録名のみ検索する機能で、エントリー名、LOCUS、Accessionが既知の場合に使用)へ飛ばす機能が、おかしい。
[原因]
GenomeNetに飛ばすためのURLの作成で、mode=bget とすべきなのに、mode=bfind としていた。
[対処]
mode=bget に修正した。
[問題点]
アミノ酸高次構造予測機能において、サーバー側で実行されるプログラム(mod_sun4)のライセンスの関係で、
アクセスできるクライアントに制限が必要となった。
[対処]
クライアント側からの要求を、サーバー側が受けっとった時、サーバ側のプログラムで、クライアント側のIPアドレスを確認して、
大阪大学内のドメイン(133.1.xxx.xxx)からのアクセスのみ許可して、計算処理に移るようにした。
[問題点]
NuceicモードからAminoモードへ、AminoモードからNucleicモードへを変換するためのアイコンが、アルゴリズムを選択するアイコンと同じ列(MenuBar)にあるので、わかりづらい。
[対処]
モード変換のアイコンボタンを、選択ボックス(ComboBox)に変更。
[現象]
アミノ酸高次構造予測機能がうまく動かない。
[原因]
ユーザに直接入力してもらったPDBIDが、小文字でなければ、アミノ酸高次構造予測の
計算プログラム(mod_sun4)が実行するのに必要とするファイルを作成できないようになっていた。
入力されたPDBIDが大文字の場合、対応していなかった。
[対処]
ユーザに直接入力してもらったPDBIDを、サーバー側に通信する前に、すべて小文字に変換
する処理を通すようにした。