・入力した配列のGC含量またはアミノ酸含量を計算します。
・入力した配列がアミノ酸配列の場合には分子量も計算します。
・また、K, R, H, D, E の数からペプチドの電荷も推定します。
・ペプチドの分子量計算には
このテーブルを用いました。
・"Protein concentration" を選択して
紫外線吸光度 (A
280) を入力すると、
アミノ酸配列と紫外線吸光度から溶液のタンパク質濃度を計算します。
濃度測定には
1995,
Prot. Sci. 4:2411-2423, C.N.Pace
et al.
と
1989,
Anal. Biochem. 182:319-326, Gill and Hippel
の方法を使用しています。
SE36に関してローリー法で校正すると
1995年の方法(1995,Prot. Sci.4:2411-2423,C.N.Pace et al.)
のほうがより正確らしいとの報告をいただきました。